30代・会社員・男性・船橋市
無保険の自転車との物損事故で、相手方の支払能力を踏まえ回収を優先して示談した事例
ご相談内容
Qさんは、自動車でT字路の交差点の手前で停車していたところ、交差点を右折してきた相手方の自転車が、車の正面に衝突する事故に遭ってしまいました。
ケガ人はおらず、物損だけの事故でした。
相手方は保険に入っておらず、Qさんは相手方本人に直接請求していましたが、相手方と連絡が取れなくなってしまいました。
そこで、シーアクトの弁護士にご相談いただきました。
サポートの流れ
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 示談金 | 0 | 5 | +5 |
| 合計 | 0 | 5 | +5 |
Qさんは停車中にぶつけられたため、過失割合は相手方100:Qさん0であると考えていました。
まずは、弁護士から相手方に通知を送りました。
すると、相手方から弁護士あてに連絡がありました。
もっとも、相手方は電話で、双方が動いていた出合い頭の衝突であると主張し、修理箇所や修理費用についても争うと主張してきました。
そして何より、お金がないので支払えないと主張していました。
そこで、相手方の支払能力との関係で、実際に支払える金額について交渉しました。
解決内容
交渉の結果、過失割合や修理箇所の争いとは別に、請求額の一部である約5万円であれば支払えるという話になりました。
Qさんのご希望により回収を優先し、約5万円を回収する内容で示談が成立しました。
所感(担当弁護士より)
相手方が保険に入っていない場合、相手方本人に直接請求する必要があり、連絡が取れなくなってしまうこともあります。
今回は、弁護士から通知を送ったことで、相手方と連絡が取れるようになりました。
もっとも、相手方に支払能力がない場合には、たとえ裁判で勝っても、実際にはお金を回収できないおそれがあります。
今回の解決のポイントは、相手方の支払能力を踏まえて、実際に回収できる金額での解決を優先したことです。
相手方が無保険の場合には、回収の見込みも考えて解決方法を選ぶことが大切だと思います。
掲載内容について
個人が特定されない範囲で掲載しています。記載の金額は個別の事案における結果であり、同種の事故で同様の結果をお約束するものではありません。
