30代・会社員・男性・船橋市
代車費用の期間を1か月に延ばし、月額についても資料を基に示談交渉した事例
ご相談内容
Mさんは、駐車場内で停車していたところ、後方から追突される事故に遭いました。
ケガ自体は軽傷で、2か月ほど通院して治ゆしました。
車の修理費の賠償には争いがありませんでしたが、事故から修理が完了するまで時間がかかったこともあり、代車費用が認められる期間と金額が争いになってしまいました。
相手方の加入する保険会社が弁護士に委任し、その弁護士からご自宅に通知書が届いたため、シーアクトの弁護士にご相談いただきました。
サポートの流れ
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 入通院慰謝料 | 0 | 36 | +36 |
| 代車費用 | 0 | 18 | +18 |
| 合計 | 0 | 54 | +54 |
相手方の弁護士は、代車費用が認められる期間を2週間程度と主張していました。
そこで、まずは修理工場から、事故日から修理完了までの相手方保険会社とのやりとりを詳しく聴き取りました。
その上で、相手方保険会社との協定が成立した経緯からすると、代車が必要な期間は1か月であることを主張しました。
また、代車費用の金額自体にも争いがありましたが、修理工場の協力のもと、近隣の複数のレンタカー会社から見積書を取り付け、増額の資料として提出しました。
解決内容
結果的に、代車期間は1か月が認められ、金額も相手方保険会社の主張額の約10万円から約18万円まで増額できました。
また、人身損害の慰謝料についても、いくつかの争点はありましたが、全治療期間をもとに算定した金額をベースに、約36万円の慰謝料を受け取る内容で示談しました。
所感(担当弁護士より)
物損の示談交渉がうまく進まないと、相手方の加入する保険会社が弁護士を入れ、その弁護士から通知が届くこともあります。
その場合も、保険会社と示談交渉するときと同じように、証拠を集めて法的に主張・立証することが大切です。
また、代車の期間は、物損の中でも争いになりやすい典型的な争点の一つです。
一般的な目安の期間はありますが、ケースバイケースのところもありますので、代車の利用が長くなった具体的な事情を検討することが大切です。
掲載内容について
個人が特定されない範囲で掲載しています。記載の金額は個別の事案における結果であり、同種の事故で同様の結果をお約束するものではありません。
