50代・会社員・男性・浦安市
T字路で右折トラックを避けて転倒した非接触事故で、併合9級の認定を受け、請求額全額・慰謝料裁判基準100%で約1340万円を獲得した事例
ご相談内容
Dさんは、バイクでT字路を直進していたところ、前方のT字路からトラックが右折してきたため、それを避けようとして転倒する事故に遭ってしまいました。
トラックとは接触していない、いわゆる非接触事故でした。
この事故により、脛骨・腓骨骨折のケガを負ってしまいました。
そこで、後遺障害の申請と賠償金について、シーアクトの弁護士にご相談いただきました。
サポートの流れ
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | ― | 併合9級(10級11号・13級8号) | ― |
| 示談金 | ― | 1,340 | +1,340 |
| 過失割合 | ― | 80:20 | ― |
| 合計 | 提示なし | 1,340 | +1,340 |
まずは、弁護士が被害者請求の方法で後遺障害の申請を行いました。
その結果、脛骨・腓骨骨折に伴う右足関節の機能障害について10級11号、右下肢の短縮障害について13級8号が認定され、併合9級となりました。
ただし、自賠責保険では、併合9級であっても、10級と13級の併合の場合は、10級の461万円と13級の139万円を合計した金額が支払いの限度となります。
そのため、自賠責保険金として600万円を受け取りました。
その上で、相手方保険会社との間で示談交渉を行いました。
非接触事故では、保険会社が通常の接触事故とは異なる過失割合を主張してくることもあります。
今回は、非接触事故であっても、通常の接触事故と同じ相手方80:依頼者20の過失割合となることを主張しました。
また、入通院慰謝料と後遺障害慰謝料は、裁判基準100%で請求しました。
解決内容
示談交渉の結果、珍しいことに、請求額の全額が認められる内容で示談が成立しました。
損害額は、請求どおり合計約1820万円が認められました。
入通院慰謝料と後遺障害慰謝料も、請求額満額の裁判基準100%が認められました。
過失割合も、こちらの主張どおり、通常の接触事故と同じ相手方80:依頼者20で示談できました。
その上で、自賠責保険金と既払額を除いた約680万円を、相手方から追加で受け取る内容で早期に示談が成立しました。
最終的に、既払いの休業損害約60万円、自賠責保険金600万円とあわせて、合計で約1340万円の賠償金を獲得しました。
所感(担当弁護士より)
今回の解決のポイントは2つです。
1つ目は、被害者請求によって、問題なく適切な後遺障害等級が認定されたことです。
2つ目は、非接触事故でありながら、通常の接触事故と同じ過失割合で示談できたことです。
非接触事故では、保険会社が通常とは異なる過失割合を主張してくることもありますが、今回は通常の過失割合で示談でき、早期に解決できました。
また、裁判を起こすことなく、慰謝料について裁判基準100%を受け取る内容で解決できて良かったと思います。
掲載内容について
個人が特定されない範囲で掲載しています。記載の金額は個別の事案における結果であり、同種の事故で同様の結果をお約束するものではありません。
