80代以上・パート・アルバイト・男性・船橋市
足を負傷し外出が難しい80代男性のご自宅へ何度も出張して打ち合わせ、被害者請求で併合10級の認定を受けて約711万円を獲得した事例
ご相談内容
Qさんは、バイクで信号のない交差点に進入したところ、車と出合い頭に衝突する事故に遭ってしまいました。
この事故により、脛骨・腓骨骨幹部骨折と下腿潰瘍のケガを負ってしまいました。
Qさんは足をケガしていたため、外出して事務所まで移動することが難しい状態でした。
そこで、後遺障害の申請と賠償金について、シーアクトの弁護士にご相談いただきました。
サポートの流れ
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | ― | 併合10級(10級11号・14級9号・14級5号) | ― |
| 示談金 | ― | 711 | +711 |
| 過失割合 | ― | 80:20 | ― |
| 合計 | 提示なし | 711 | +711 |
Qさんは外出が難しかったため、ご相談や打ち合わせのたびに弁護士がご自宅まで出張し、ご家族と一緒にお話を伺いました。
何度もご自宅に足を運び、後遺障害の申請に必要な書類などを十分に集めました。
その上で、被害者請求の方法で後遺障害の申請を行いました。
その結果、脛骨骨幹部骨折後の膝関節の機能障害について10級11号、下腿潰瘍後の足関節の痛みについて14級9号、手術痕などが下肢の露出面に手のひらの大きさの醜状痕として残ったことについて14級5号が認定され、併合10級となりました。
その後、相手方保険会社との間で示談交渉を行いました。
示談交渉では、過失割合も大きな争点となりました。
こちらは、Qさんが走行していた道路の方が明らかに広い道路であることを主張しました。
また、損害については、アルバイトへの影響なども踏まえて損害を算定し、主張しました。
解決内容
過失割合は、Qさん側の道路の方が明らかに広い道路であることが認められ、こちらの主張どおり相手方80:依頼者20で示談できました。
被害者請求により、自賠責保険から傷害分120万円と後遺障害分461万円、合計581万円を受け取りました。
さらに、相手方保険会社から追加で約130万円を受け取る内容で示談が成立しました。
最終的に、合計で約711万円の賠償金を獲得しました。
所感(担当弁護士より)
今回は、ご依頼者様が足をケガされていて、打ち合わせのために外出することが困難な事案でした。
そこで、ご相談や打ち合わせのたびにご自宅まで出張し、ご家族と一緒に打ち合わせを重ねました。
その結果、必要な書類を十分に集めることができ、被害者請求で無事に後遺障害が認定されました。
過失割合も大きな争点となりましたが、Qさん側の道路が明らかに広いことを認めてもらい、こちらの主張どおりの過失割合で示談できました。
また、追加の損害についても、アルバイトへの影響なども踏まえて、十分な賠償金を獲得することができました。
ケガのために事務所へのご来所が難しい方も、ご自宅への出張などで対応できる場合がありますので、まずはご相談いただきたいと思います。
掲載内容について
個人が特定されない範囲で掲載しています。記載の金額は個別の事案における結果であり、同種の事故で同様の結果をお約束するものではありません。
