70代以上・パート・アルバイト・女性・船橋市
約1ヶ月の示談交渉で過失割合を95:5から100:0に変更し、慰謝料約108万円を得た事例
ご相談内容
ご依頼者は、自転車に乗っていましたが、停車中に後ろから来た自動車と接触する事故に遭いました。
その後、治療を続けていましたが、症状がよくなり、そろそろ治療終了という時期になりました。
治療が終了すると、慰謝料や示談金などお金の話になりますが、それをどのように進めて良いかわからず、当事務所の弁護士に相談にこられました。
サポートの流れ
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | 治癒 | ― | ― |
| 入通院慰謝料 | ― | 108 | +108 |
| 過失割合 | 95:5 | 100:0 | ― |
| 合計 | 提示なし | 108 | +108 |
ご依頼者の怪我が良くなり、治療が終了したため、弁護士はこれまでの診断書等を取り付け、裁判基準にて損害を算定し、相手保険会社との示談交渉を開始しました。
そうすると、依頼者から聞いていた事故態様からすると過失割合は100:0であることが想定されましたが、保険会社側は、依頼者の主張とやや異なった事故態様を主張するとともに、過失割合95:5を提示してきました。
そこで、弁護士が事故態様及び過失割合について、再度主張を追加し、示談交渉を継続しました。
解決内容
最終的に、保険会社が加害者へ事故態様を再確認した上で、依頼者の主張する事故態様が認められ、過失割合は100:0でまとまりました。
また、慰謝料も、当初保険会社は裁判基準の8割程度の回答でしたが、この点についても再交渉を行い、さらに増額した金額で示談が成立しました。
これにより依頼者は約108万円の賠償金を得ることができました。
所感(担当弁護士より)
過失割合は、取得できる賠償金の額に大きく影響します。過失割合が争われるのは、事故態様自体に争いがある場合と過失の評価に争いがある場合、その双方に争いがある場合の3通りがありますが、いずれの場合であっても、弁護士に相談し、提示されている過失割合が妥当かどうかを検討することが大切だと思います。
今回は、加害者が依頼者の主張する事故態様をすぐに認めてくれたため、時間がかからずに解決できたことが良かったと思います。
掲載内容について
個人が特定されない範囲で掲載しています。記載の金額は個別の事案における結果であり、同種の事故で同様の結果をお約束するものではありません。
